国際投資顧問の存在感を示す旧モルガンスタンレー証券

モルガンスタンレーは、1933年に設立されたアメリカ・ニューヨークに拠点を設けている世界的な金融機関グループです。その拠点もグローバルな展開をしており、日本においては、現在、モルガンスタンレーMUFG証券と、機関投資家や個人投資家向けの資産運用を行うモルガン・スタンレー・アセット・マメジメント、他に不動産投資関連業務を行うモルガン・スタンレー・キャピタルの3社があります。
その中でもモルガン・スタンレーMUFG証券は2010年に三菱UFJ証券ホールディングスとモルガンスタンレー証券との合併によって誕生しました。
投資内容に関しては旧モルガンスタンレー証券が国際的なネットワークにより海外投資にも高いノウハウを持っているため、ここでは国際投資顧問としての比重にも大きなものがあります。業務形態としては債権・株式・資本市場・リサーチと4つがあり、国際投資顧問としての実績を基にした、グローバルな投資が行われています。
債券業務においては金利商品において外国国債を扱っており、外貨建政府保証債やモーゲージ、また、エマージング、スワップオプションなど専門的なサービスが提供されています。そして、世界の主要金利スワップの市場における豊富な経験や実績を基にした投資が行われています。外国為替部門においては金融工学を駆使した分析による手法が用いられ、主要国市場のみならず、エマージング市場へも投資を行っています。
株式においてはトレーディングからブローカレッジまで行われており、国内外の主要投資家との強いネットワークを生かした投資が行われています。また、アルゴリズムに代表される高速取引を始めとして様々な手法が用いられています。
資本市場やリサーチ業務も含めて、旧モルガンスタンレー証券が持つ世界各地との緊密な連携は、国際投資顧問として、現在、新しく誕生した投資会社においても大きな存在感を示しています。

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